アブチロン
アブチロン
- 別名:ウキツリボク、 ショウジョウカ
- 科名:アオイ科アブチロン属(イチビ属)
- 学名:Abutilon
- 種類:常緑低木
- 耐寒温度:3℃以上
- 育てやすさの難易度:育てやすい
- 購入:通販にあり⇒ アブチロン
Sponsored Link
アブチロンの育て方
アブチロンはオレンジ、黄色、赤などのトロピカルな花を咲かせる熱帯性の植物ですが、比較的寒さに強いのが特徴です。花を下向きに咲かせます。温室などの暖かいところならほぼ年中開花しています。
アブチロンにはさまざまな品種があり、つる状のものと立ち性のものがあり、葉の大きさや花の形もいろいろです。つる状のものは、別名チロリアンランプなどとも呼ばれ、親しまれています。花びらに赤い脈のような模様がはっきりと出ている品種は特に人気があります。
【置き場所】
アブチロンは日当たりを好みますが、
明るい場所なら室内でも育てられます
【水やり】
鉢土が乾いたら与えます。冬は水を控え、2週間に1度ぐらいは葉に水をかけるとよいです。
【肥料】
春から秋に月1度ほど置き肥か、既定の量で薄めた液肥を2週間に1回施します。
【育て方】
伸びすぎた枝はきり戻します。枝の先のほうが細くなって花付きが悪くなったら肥料不足か根詰まりの症状です。
【冬越し】
アブチロンは熱帯性の植物ですが、寒さには比較的強く、3℃以上あれば冬を越すことができます。
鉢植えで育てますが、暖かい地方では庭植えもできます。
【増やし方】
アブチロンは挿し木で殖やすことができます。適期は5月から7月頃です。
【病害虫】
アブラムシが発生することがあります。
【アブチロン】
アブチロンを通販で購入をお考えの方は楽天市場をどうぞ。↓
Sponsored Link