アビス
アビス
- 別名:アビスシダ、アスプレニウム
- 科名:チャセンシダ科 アスプレニウム属
- 学名:Asplenium nidus 'Avis'
- 種類:常緑多年生シダ
- 耐寒温度:7℃以上
- 育てやすさの難易度:普通
- 購入:通販にあり⇒ アビス
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アビスの育て方
アビスはつやのある美しい葉が株の中心から四方に広がります。 葉の裏には葉脈に沿って「胞子のう」と呼ばれる胞子が入っている器官がついています。 シダの仲間は乾燥に弱いものが多いのですが、アビスは高温多湿を好みます。根が過湿で腐ることがあるので注意します。
【置き場所】
アビスは日当たりを好みますが、明るい場所なら室内でも育てられます。直射日光は避けるようにします。
【水やり】
鉢土が乾いたら与えます。冬は鉢土が乾いて2~3日たってから与えるようにします。
【肥料】
春から秋に月1度ほど置き肥か、既定の量で薄めた液肥を2週間に1回施します。
【冬越し】
アビスは寒さには弱いので冬は室内に取り込み、7℃以上で管理します。
【増やし方】
アビスは葉の裏についた、茶色の胞子を砂の上や水ゴケにまきます。生長したら植え替えます。適期は5月から9月です。
【植え替え】
根が詰まってきたようであれば、植え替えます。
一回り大きな鉢に植え替えるか、大きくしたくない場合は根を3分の2ぐらいに切り詰めて植え替えるとよいです。時期は5~9月頃が適期です。
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【病害虫】
ナメクジ カイガラムシが発生することがあります。
【アビス】
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