ギヌラ
ギヌラ
- 別名：ツルビロードサンシチ
- 科・属名：キク科ギヌラ属
- 学名：Gynura
- 種類：多年草
- 耐寒温度：3℃以上
- 育てやすさの難易度：やや育てやすい
- 購入：通販にあり⇒ ギヌラ
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ギヌラの育て方
ギヌラは１００種類以上あり、現在観葉植物として親しまれている主な種類はアウランティアカととその園芸品種のパープル・パッションという種類です。
パープル・パッションはツル状に茎が伸びるので、つり鉢などでも楽しめます。
葉の特殊な色彩がガーデニングの素材として好まれています。
【置き場所】
ギヌラは日当たりのよい場所で管理し、夏は明るい日かげに置くとよいです。
【水やり】
鉢土が乾いたら与えます。冬は鉢土が乾いて2～3日たってから与えるようにします。
多湿を好むので葉に水をかけて湿度を保つとよいです。湿度が不足すると葉が裏側に巻きます。
【肥料】
春から秋に1～2ヶ月に1度ほど固形肥料などの置き肥か、既定の量で薄めた液肥を2週間に1度ほど施します。
【育て方】
冬に寒さで下葉が落ちて見苦しくなった場合は、4月の下旬頃に株元から5cmほどの位置で茎を全部切り戻します。
そうすると新芽が出てきて、再び美しい姿をみることができます。
また、茎が伸びてきたら、摘心してわき芽を出させるとボリュームのある株になります。
ギヌラは黄色い花が咲きますが、臭いので早めに切り取ってもかまいません。
【冬越し】
冬は室内に取り込み、５℃以上で管理します。
【殖やし方】
ギヌラは挿し芽で殖やすことができます。
【植え替え】
鉢の底から根が出てくるようでしたら植え替えをします。
時期は５～８月頃が適期です。
【病害虫】
カイガラムシ、ハダニが発生することがあります。
【ギヌラ】
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