カンノンチク(観音竹)
カンノンチク(観音竹)
- 別名:リュウキュウシュロチク
- 科・属名:ヤシ科カンノンチク属(ラピス属)
- 学名:Rhapis excelsa
- 種類:常緑小低木
- 耐寒温度:3℃以上
- 育てやすさの難易度:普通
- 購入:通販にあり⇒ カンノンチク
カンノンチク(観音竹)の育て方
Sponsored Link
カンノンチク(観音竹)の育て方
カンノンチクは江戸時代初期から栽培されている日本独特の園芸品です。
和風の雰囲気なので、和室のインテリアにも楽しめます。
福を呼ぶといわれている縁起のよい観葉植物で、祝い事などの贈り物によく利用されるようです。
【置き場所】
カンノンチクは明るい日かげを好み、明るい場所なら室内でも育てられます
【水やり】
鉢土が乾いたら与えますが、夏はあまり乾燥させないように管理します。
冬は鉢土が乾いて2~3日たってから与えるようにします。葉に水をかけて湿度を保つとよいです。
【肥料】
春から秋に1~2ヶ月に1度ほど固形肥料などの置き肥か、既定の量で薄めた液肥を2週間に1度ほど施します。
【育て方】
カンノンチクは寒さには比較的強く、冬は最低温度3℃以上で管理しますが、斑入りはやや寒さに弱いので5℃以上で管理します。
【殖やし方】
カンノンチクは、子株が出てくるので、植え替えの時に親株の根元から切って株分けします。
【植え替え】
底から根が出て根詰まり気味になったり、下葉が枯れたりしたら、3~4年に1回ほど植え替えをします。適期は5月から6月頃です。
【病害虫】
乾燥するとカイガラムシが発生することがあります。
【カンノンチク】
カンノンチクを通販で購入をお考えの方は楽天市場をどうぞ。↓
Sponsored Link