ツピダンサス・カリプトラタス
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ツピダンサス・カリプトラタスの育て方
ツピダンサス・カリプトラタス（カリプトラックス）
- 別名：インドヤツデ
- 科・属名： ウコギ科 ツピダンツス属
- 学名：Tupidanthus calyptratus
- 種類：常緑小高木
- 耐寒温度：3℃以上
- 育てやすさの難易度：育てやすい
- 購入：通販にあり⇒ツピダンサス・カリプトラタス
葉が厚いのが特徴で、ブラッサイアにも似ているやや大型の観葉植物です。出まわっているものは鉢が大きく横にも広がるので、広い場所で育てます。 寒さにも強く、樹形も崩れにくいので育てやすいです。
【置き場所】
ツピダンサス・カリプトラタスは日当たりを好みますが、明るい場所なら室内でも育てられます
【水やり】
鉢土が乾いたら与えます。冬は鉢土が乾いて2～3日たってから与えるようにします。高温多湿を好むので葉に水をかけて湿度を保つとよいです。
【肥料】
春から秋に1～2ヶ月に1度ほど固形肥料などの置き肥か、既定の量で薄めた液肥を2週間に1度ほど施します。
【冬越し】
冬は室内に取り込んで、３℃以上で管理します。
【殖やし方】
ツピダンサス・カリプトラタスは挿し木か取り木で殖やすことができます。
【植え替え】
根が詰まってきたようであれば、植え替えます。２年に１度が目安です。ひと回り大きな鉢に植え替えるか、根を3分の2ぐらいに切り詰めて同じ大きさの鉢に植え替えます。時期は５～７月頃が適期です。
【病害虫】
まれにハダニ、カイガラムシが発生することがあります。
【ツピダンサス・カリプトラタス】
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