葉挿し

葉挿し
葉挿しは、挿し木の方法の1つで、葉を切り取って挿して増やす方法です。

葉挿しに向いている植物
ベゴニア、サンセベリア類など

葉挿しの方法は、べゴニアの様に丸く広い葉は一枚の葉を葉脈に沿って3つぐらいに分けますが、切り分けた部分に葉柄の付け根が残るようにします。
バーミキュライトなどを入れた鉢を湿らせ、根元の部分を3分の1ほどを土の中に挿します 。
1ヶ月ほどで発根し、2~3ヶ月で子株ができます。
子株の葉が3枚ぐらいになったらその後鉢に植え替えします。

サンセベリアの様に細長い葉の場合は、5~10センチずつに切り、数日そのまま乾かします。この時、上下を間違えないように気をつけます。
バーミキュライトなどを入れた鉢を湿らせ、葉の半分ほどを土の中に挿します 。
ただ、斑入り種をこの方法で挿すと、斑は消えてしまいます。


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