夏・夏越し
梅雨は高温多湿を好む観葉植物にとっては過ごしやすい季節で、どんどん成長します。
置き場所
盛夏の日差しは、多くの観葉植物にとっては強すぎるので、半日かげにおくか遮光します。
ベランダはコンクリートの反射熱などで、かなりの高温になるので、直接鉢を置くのは避け、鉢台などをの上に置いたほうがよいです。
室内に置く場合はエアコンの風が当たらないようにして、乾燥しないように葉水したりします。
水やり
植物の生育がもっとも活発で、鉢土の乾きも早いので、水切れしないようにし、葉水も与えます。
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病害虫
梅雨を過ぎたころから病害虫が発生しやすくなります。まめにチェックします。外に置いてある場合はナメクジに新芽や若葉を食べられることも多いので注意します。
植え枯え、株分け 梅雨時は繁殖に適しているので、株分けやさし木などをして植物を増やしましょう。
また、葉茎が込み入っていると蒸れて株が弱るので、間引きの剪定をして、風通しをよくします。
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